「すてむぼっくす ジュニア」のメリット
「すてむぼっくす ジュニア」でここが変わりました!
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1楽しく作って学ぶという体験を通して、子どもたちの「また来たい!」という声が増えました。
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2「就学へのチャレンジ」というメッセージが保護者にも好評で、口コミで利用のお子さんが増えました。
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3療育内容を固定化できたことで、教材の準備といった、職員の負担も減りました。
発達障がいをもつ子どもの
自立や成長を
もっと伸ばしたい。
教室の集客力
をアップさせたい。
児童発達支援事業所の経営者・管理者のみなさまへ
「すてむぼっくす ジュニア」のメリット
プログラミング療育とは
例外や曖昧な概念がないプログラミングの世界と、発達障がいをもつ子どもたちの世界観はよく似ています。そのため、プログラミングを通して多くの子どもたちが熱中、没頭して学びを楽しみ、柔軟な想像力や自己肯定感を高めるきっかけになります。
「STEM‐BOX Jr(すてむぼっくす ジュニア)」は、STEAM教育と呼ばれるプログラミングや理数・工学分野の知識・教育方法を活用し、子どもたちの自立や成長を促す「プログラミング療育」を行うことができるレンタル教材です。
STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた教育用語です。個性を大事にしながら教科横断的に学び、情報社会を1人1人が豊かに生きることをねらいとした新しい学習方法です。
我々はSTEAM教育のこれまでの文脈を考慮し、「Engineeringを軸にした課題に、ScienceとMathematicsの知識を活用しながら、Technologyを利用して表現(Art)する」と定義しています。
「すてむぼっくす ジュニア」の各レッスンは紙芝居形式で読み進めるスタイル。
理数系が得意でなく、教える経験がそれほど多くない指導員でも安心してご指導頂けます。
万が一レッスンに関してわからないことがあれば、いつでも事務局に問い合わせが可能です。
「すてむぼっくす ジュニア」は『プログラミング』や『就学チャレンジ』をテーマにした療育教材として全国の児童発達支援事業所で使用されており、導入によって契約児童、利用日数の増加、説明会参加者の集客が増えた、といった嬉しいご報告も頂いています。
また、小学校に上がっても放課後等デイサービス向けに7年間のカリキュラムもご用意。
試行錯誤しながらものづくりを行うことで、問題解決スキルや柔軟な想像力を育みます。
また集団でレッスンに参加することで、ストレス対応スキルやレッスン参加スキル、コミュニケーションスキルも同時に身につけることができます。
①問題解決スキル:試行錯誤しながら制作する。問題解決の糸口を見つける。 ②ストレス対応スキル:作業を切り替え。感情のコントロール。ヘルプを出す。 ③レッスン参加スキル:座って作業する。先生のお話を聞く。ルールを理解し守る。 ④コミュニケーションスキル:お友だちとの関わりを増やす。自分のことを伝える。
「ものづくり」を通した療育で、広く発達障がい(ADHD、自閉症、ASD、LD)のお子さまが受講できます。
作って学ぶことの楽しさや、評価を気にしなくてもよい解放感などを通し、子どもたちの特性に合わせ、集中しながらものびのびと取り組むことができる内容です。
発達障がいの子どもたちの成長や、就学を意識したカリキュラム構成となっています。
使用教室は北海道から沖縄まで全国で100教室に!
延べ利用者は約1000人!(2021年4月現在)
千葉県/放デイ経営者 男性
すてむぼっくすを使用し始めてから、いろいろな場面で子供の成長を感じています。
他の療育では10分も集中力が保たない子が、45分のレッスン中ずっと座って参加していた姿に驚きました。
自分のお母さんにタブレットで作成した作品を「僕が作ったんだよ!」と自慢げに話していたり、以前より自信がついたように思います。
福岡県/放デイ管理者 男性
お預かりメインで、目玉となる療育がなかったため、STEM-BOXを導入し、プログラミングを療育の柱にしてPRしたところ、利用児童が週平均で20%も増加しました。集客用チラシもSTEM-BOXに制作してもらえたので助かっています。
群馬県/放デイ児発管 女性
1年生の子で、トイレに行った後の、「流す」「電気を消す」「ドアを閉める」といったルーティーンが苦手な子がいました。すてむぼっくすでプログラミングを学んだあと、「○○ちゃん、トイレが済んだあとのプログラミングはちゃんとできてる?」と確認してあげたところ、自分で指差し確認しながら「流すよし!」「電気よし!」と確認し始めました。プログラミング的思考が、SSTにも役立つのだとその姿を見て感心しました。
コース詳細
ブロックでの作成を通して、ものの基本的な概念や仕組みを学ぶコースです。また、ロボットやタブレットを用いて、楽しくプログラミングを学ぶことができます。
最長2年間、受講可能なカリキュラムをご用意しております。小学校に上がってからも、「すてむぼっくす」としてSTEM教育コース・プログラミング専科コースと、計5年分のカリキュラムを提供しております。
※初回教材発送の際には販促物もお送りします。
「すてむぼっくす ジュニア」 利用料金 | ||
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導入初期費用 | 0円 | |
基本導入プラン 12か月契約(3人分+講師1人分) | 20,000円/月(税込22,000円/月) |
※契約コースの組み合わせにより、一部割引がございます。
年中・年長さん向けに合わせて開発された教材です。発達障害(ADHD、ASD、アスペルガー、LD)、知的障害のお子様に受講頂いた実績がございます。特にADHD、ASDのあるお子様は、熱心に取り組んでくれる事例が多くございます。
1度のレッスンあたり、3名程度までの生徒を上限としてカリキュラムを設計しております。それ以上の人数を一度にレクチャーする際は、追加オプション(別途料金)をお申込み頂き、スタッフの人数を増やすなどして対応可能です。
毎週1回45分〜50分程度で、取り組んで頂ける教材です。月に4カリキュラムずつ、新しい教材を共有させて頂いております。お子さんの取り組みの具合もよりますが、1回程度取り組んで頂いていることが多いです。
どちらからでもお取り組み頂いております。特に、児童発達支援事業所の新規開設時には、療育の柱として集客PRに効果的だったというお声を数多く頂いております。
発達障がいのお子さんの中には、「順番通りにやる」「効率良く考えて進める」ということが苦手なケースがあります。プログラミング学習を通して得られる「プログラミング的思考力」を養うことで、こういった苦手を少しでも軽減できればと思っています。また、評価を気にせず楽しく学ぶという体験を通して、自己肯定感や学習意欲といった面も伸ばせればと思っております。