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公教育の記事一覧

全国でSTEAM教育・プログラミングスクール「STEMON」を150教室展開するヴィリングでは、授業支援、オンライン支援、デバイス機器管理、研修を4つの柱とする公教育向けのICT支援事業を行っており、各学校の取り組みや学習指導要領を踏まえた充実した授業支援を展開することが可能です。この度、ヴィリング代表の中村が港区立笄小学校の先生向けにプログラミング教育の研修を担当しました。

『総務省広報誌』令和5年4月号「地方のかがやき」コーナーにて、徳島県松茂町でのヴィリングのSTEAM教育の取り組みが紹介されました。

全国でSTEAM教育・プログラミングスクール「STEMON」を150教室展開するヴィリングでは、授業支援、オンライン支援、デバイス機器管理、研修を4つの柱とする公教育向けのICT支援事業を行っており、各学校の取り組みや学習指導要領を踏まえた充実した授業支援を展開することが可能です。ヴィリングが提供するICT支援内容について、事例を交えてご紹介します。

ヴィリングと連携したSTEAM教育を地域の公立小中学校すべてで導入した徳島県・松茂町。4つの学校を代表し、長原小学校の安友国仁校長とともに一年を振り返ります。授業そのものの成果から、GIGAスクール構想の広がりと公教育での活用など、プログラミング授業をきっかけに広がる公教育の可能性について議論します。

徳島県の喜来小学校で、4年生から6年生向けに行ったTEAM授業の取り組みを紹介します。学期の前半では、プログラミングの仕組みの理解からドローン操作まで体験を通して学びました。また、コロナ禍で進んだ遠隔授業への期待と可能性や、STEAM教育の真の目的を伝え続ける中村先生の思いに迫ります。


徳島県の松茂中学校で行われたSTEAM教育と地方創生アントレプレナーを育成する授業。これまでに学んだ知識や新規事業の在り方といった新しい知識を行き来し、地方創生についてのアイデアを考えます。1年に渡る授業の集大成として「地域の魅力を発信する新規事業」について全学年を前に発表を行います。



ヴィリングではこれまでに培った学校現場におけるプログラミング授業の支援経験を活かし、先生向けのプログラミング教育研修「はじめの一歩」を2022年5月17日火曜日に開催します。


松茂小学校の2年生向けに行った、タブレットのアプリ「ビスケット」を使ったアニメーションづくりの授業。日常生活とプログラミングのつながりを学年に応じたことばで、子どもたちに分かりやすく伝え、自分で考えて行動し表現するプログラミング的思考を増やす授業が展開されています。STEAMの思考を学校教育から地域社会へ広げることで、体験格差の解消や、社会課題と向き合える人づくりにもつながることが見えてきました。


徳島県にある長原小学校で、高学年の児童向けに「地域防災」をテーマとしたSTEAM教育の授業を行いました。災害後、避難所で過ごすことを想定し、そこでなにが必要になるかを考え、プログラミングアプリのScratchを使った取り組みについて紹介します。


プログラミング教育の現状や地方の課題解決にこそSTEAM教育の取り組みが役立つことを語る中村先生。プログラミングとSTEAM教育の関係性や、STEAM教育を通してどのような力を子どもたちが育んでいけばよいかについて教えてくれます。