お知らせ・コラム

ヴィリング代表中村が登壇した朝小スプリングミーティング2022(主催:朝日小学生新聞)の「ゲームで楽しくプログラミングを学ぼう!プログラミング入門講座」の様子をお届けします。Scratchを使ったゲーム作成を行いながら、プログラミングの基礎を楽しくわかりやすく学べるイベントで、当日は事前予約のZoom参加が350名、YouTube liveの視聴が50名強で計400名の方が参加しました。

ヴィリングと連携したSTEAM教育を地域の公立小中学校すべてで導入した徳島県・松茂町。4つの学校を代表し、長原小学校の安友国仁校長とともに一年を振り返ります。授業そのものの成果から、GIGAスクール構想の広がりと公教育での活用など、プログラミング授業をきっかけに広がる公教育の可能性について議論します。

徳島県の喜来小学校で、4年生から6年生向けに行ったTEAM授業の取り組みを紹介します。学期の前半では、プログラミングの仕組みの理解からドローン操作まで体験を通して学びました。また、コロナ禍で進んだ遠隔授業への期待と可能性や、STEAM教育の真の目的を伝え続ける中村先生の思いに迫ります。


徳島県の松茂中学校で行われたSTEAM教育と地方創生アントレプレナーを育成する授業。これまでに学んだ知識や新規事業の在り方といった新しい知識を行き来し、地方創生についてのアイデアを考えます。1年に渡る授業の集大成として「地域の魅力を発信する新規事業」について全学年を前に発表を行います。



ヴィリングではこれまでに培った学校現場におけるプログラミング授業の支援経験を活かし、先生向けのプログラミング教育研修「はじめの一歩」を2022年5月17日火曜日に開催します。


松茂小学校の2年生向けに行った、タブレットのアプリ「ビスケット」を使ったアニメーションづくりの授業。日常生活とプログラミングのつながりを学年に応じたことばで、子どもたちに分かりやすく伝え、自分で考えて行動し表現するプログラミング的思考を増やす授業が展開されています。STEAMの思考を学校教育から地域社会へ広げることで、体験格差の解消や、社会課題と向き合える人づくりにもつながることが見えてきました。


徳島県にある長原小学校で、高学年の児童向けに「地域防災」をテーマとしたSTEAM教育の授業を行いました。災害後、避難所で過ごすことを想定し、そこでなにが必要になるかを考え、プログラミングアプリのScratchを使った取り組みについて紹介します。


2022年3月26日(土)と4月3日(日)にボーノ相模大野で、子ども向けSTEAM教育イベント「ボーノわくわくスクールで考える力が育つ」を開催します。イベントはブロックとプログラミングの2つの内容に分かれており、新年長から新小学4年生のお子さまが対象。


プログラミング教育の現状や地方の課題解決にこそSTEAM教育の取り組みが役立つことを語る中村先生。プログラミングとSTEAM教育の関係性や、STEAM教育を通してどのような力を子どもたちが育んでいけばよいかについて教えてくれます。


株式会社ヴィリングと徳島県の松茂町教育委員会が取り組んだ「地⽅の学校でも実現できるSTEAM教育」について紹介します。2020年度から小学校でも必修化されたプログラミング教育。地方で子育てする保護者としてプログラミングやSTEAM教育が子どもたちの未来にどう関わるのかをお届けします。