お知らせ・コラム
徳島県の喜来小学校で、4年生から6年生向けに行ったTEAM授業の取り組みを紹介します。学期の前半では、プログラミングの仕組みの理解からドローン操作まで体験を通して学びました。また、コロナ禍で進んだ遠隔授業への期待と可能性や、STEAM教育の真の目的を伝え続ける中村先生の思いに迫ります。
徳島県の松茂中学校で行われたSTEAM教育と地方創生アントレプレナーを育成する授業。これまでに学んだ知識や新規事業の在り方といった新しい知識を行き来し、地方創生についてのアイデアを考えます。1年に渡る授業の集大成として「地域の魅力を発信する新規事業」について全学年を前に発表を行います。
ヴィリングではこれまでに培った学校現場におけるプログラミング授業の支援経験を活かし、先生向けのプログラミング教育研修「はじめの一歩」を2022年5月17日火曜日に開催します。
松茂小学校の2年生向けに行った、タブレットのアプリ「ビスケット」を使ったアニメーションづくりの授業。日常生活とプログラミングのつながりを学年に応じたことばで、子どもたちに分かりやすく伝え、自分で考えて行動し表現するプログラミング的思考を増やす授業が展開されています。STEAMの思考を学校教育から地域社会へ広げることで、体験格差の解消や、社会課題と向き合える人づくりにもつながることが見えてきました。
徳島県にある長原小学校で、高学年の児童向けに「地域防災」をテーマとしたSTEAM教育の授業を行いました。災害後、避難所で過ごすことを想定し、そこでなにが必要になるかを考え、プログラミングアプリのScratchを使った取り組みについて紹介します。
2022年3月26日(土)と4月3日(日)にボーノ相模大野で、子ども向けSTEAM教育イベント「ボーノわくわくスクールで考える力が育つ」を開催します。イベントはブロックとプログラミングの2つの内容に分かれており、新年長から新小学4年生のお子さまが対象。
プログラミング教育の現状や地方の課題解決にこそSTEAM教育の取り組みが役立つことを語る中村先生。プログラミングとSTEAM教育の関係性や、STEAM教育を通してどのような力を子どもたちが育んでいけばよいかについて教えてくれます。
株式会社ヴィリングと徳島県の松茂町教育委員会が取り組んだ「地⽅の学校でも実現できるSTEAM教育」について紹介します。2020年度から小学校でも必修化されたプログラミング教育。地方で子育てする保護者としてプログラミングやSTEAM教育が子どもたちの未来にどう関わるのかをお届けします。
2022年3月3日(木)にヴィリング代表 中村 一彰が、株式会社Wiz主催のオンラインセミナー『STEAM教育ってなに?』に登壇しました。当日は保育園、幼稚園、学校関係者に向け、新しい社会におけるSTEAM教育の導入方法から環境づくりまでをお話しました。
株式会社ヴィリングは東急SレイエスFCと、2022-2023シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。 東急SレイエスFC様はビジョンとして「東急沿線コミュニティの中心的機能として、人と街の成長に貢献する」を掲げており、ヴィリングはSTEAM教育を通じて、子どもたちの成長や地域の発展に東急SレイエスFCと連携して貢献して参ります