子供向けプログラミングソフト『Scratch(スクラッチ)』とは?
こんにちは、ステモン日本橋人形町校です。ステモン日本橋人形町校は日本橋人形町にある塾です。
2020年から小学校の必修化が進んでいるプログラミングですが、近年習い事としても注目を浴びていますね。
教室を探されている方も多いのではないでしょうか?
その中で『Scratch(スクラッチ)』という言葉を見かけた方も多いはず。
そもそもプログラミングって何? 『Scratch(スクラッチ)』って何?
というお声を多くいただいているのもあり、今回ご紹介させていただきます。
◆『Scratch(スクラッチ)』とは?
『Scratch(スクラッチ)』はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された子ども向けのプログラミング教育ツールです。
今や世界中で子どものプログラミング教材としての定番となっております。日本のプログラミング教室では100%と言っていいほど必ず利用されています。
それにはいくつか理由があります。
●無料で利用できる
マサチューセッツ工科大学(MIT)から無償で提供されているものなので、誰でも簡単にダウンロードが可能です。
●世界と繋がる
魅力として、世界150以上の国で利用されており40以上の言語に対応しています。また、プロジェクトを共有できるので実際にゲームやアニメーションを楽しむだけではなく、プログラミングコードも参照~編集もできる点です。プロジェクトは3,000万以上の作品があるそうです。
●ビジュアルプログラミング
プログラミングといえば、アルファベットを羅列するのを想像しますが、この『Scratch(スクラッチ)』は違います。
命令文がブロックとなっていて、これらをパズルのように組み合わせれば、本格的なプログラミングと同様な処理ができてしまいます。また、子ども向けに開発されただけあり、説明がなくとも触っていたら感覚で分かるようになり、何といっても見た目で理解できる点は素晴らしいですね。
▼参考記事はこちら
https://kodomo-manabi-labo.net/scratch-programming
<子ども向けプログラミング言語「Scratch」をわかりやすく解説します>
私たちの塾であるステモン日本橋人形町校はSTEM教育の中でプログラミングのレッスンがございます。
●幼児~小学生低学年には、タブレットを使った『Scratch.Jr(スクラッチジュニア)』
●小学生中学年~は、パソコンを使った『Scratch(スクラッチ)』
●本校オリジナルコースの『STEM入門コース』では『Python』を使って『MineCraft』の世界をプログラミングで創り上げていきます。
※また、2019年3月からは『Web制作コース』『ゲーム制作コース』を開講予定しており、JAVAscript、HTML、CSSやC#、Unityなど本格的な技術を養います。
STEM教育は社会で活躍する未来の教育として『創出力』や『解決力』を養うため本校の主軸として行っております。
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